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ヘルペスウイルスの増殖を抑える「バルトレックス1000mg」

 

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バルトレックス1000mg

  品概要を調べてみた

 

バルトレックスは有効成分としてバラシクロビル500mgを含有する抗ヘルペスウイルス薬です。

単純疱疹・帯状疱疹・水疱といったヘルペスウイルスの感染によって発症した疾患の症状をウイルス増殖を抑制することで改善、根治します。

ヘルペスウイルスによる病状は数種類ありますが、主に単純ヘルペスウイルス1型による口唇ヘルペス・単純ヘルペスウイルス2型による性器ヘルペス(単純疱疹)と水痘・帯状疱疹ウイルスによる帯状疱疹であることが多いです。

単純疱疹は患部周辺に水ぶくれや発赤が現れ、帯状疱疹は身体の知覚神経の部分に発症して身体の片側の神経に沿って帯状に大量の水ぶくれや発赤が現れ神経痛が伴います。

ウイルス細胞は自身のDNAを複製していくことで増殖をしますが、その際複製に必要なのがDNAポリメラーゼという酵素です。バルトレックスはこのDNAポリメラーゼを阻害することでDNA複製を抑制してウイルスの増殖を止めます。

ヘルペスウイルスは一度感染するとずっと体内に潜伏しています。普段は体内の免疫システムがウイルスと戦っているので発症しませんが、疲れていたり、風邪気味だったりなどで免疫が下がっている場合はヘルペスウイルスが優勢になり皮膚にヘルペス症状が出やすくなります。

そのため免疫力低下時にヘルペスが発症しないように、バルトレックスは造血幹細胞移植における単純ヘルペスウイルスを予防や性器ヘルペスの再発抑制目的にも効果があり保険適用されています。

発症したらすぐにバルトレックスの服用を開始したほうが経過が良いので、自覚症状が出ている場合はなるべく早くバルトレックスを服用開始することが大切です。72時間以内に服用することで重症化を防ぐことができると言われています。

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使用方法を調べてみた

 

バルトレックスは病状により用法用量が変わります。

単純疱疹の場合、通常成人は1回500mgを1日2回服用しますが、帯状疱疹水ぼうそうの場合は通常1回1000mgを1日3回服用します。

また性器ヘルペスの再発抑制には通常1回500mgを1日1回長期に渡って服用します。年齢や身体の状態により適宜増減することがあります。

服用期間は単純疱疹の場合は5日~、帯状疱疹水ぼうそうの場合は7日~10日ほどが主ですが、治癒の経過や身体の状態によって異なります。

食事の影響をほとんど受けませんが、胃への負担などが気になるのであれば食後服用を推奨します。錠剤が大きいので食道に引っ掛からないよう特に高齢者の方は注意してください。

作用・使用上の注意を調べてみた

  

バルトレックスの副作用は少ないですが、頭痛、腹痛・下痢などの消化器症状、めまいなどの意識障害、光線過敏症が報告されています。

軽度であれば心配はいりませんが、日常生活に支障をきたすくらいの症状が出たら服用を中止してすぐ受診してください。

滅多に起こりませんが、重大な副作用としてアナフィラキシーショック間質性肺炎、急性腎不全も報告されています。

嘔吐・発疹・息苦しさなど、上記同様に身体に何らかの異常が起こった場合はすぐ受診してください。バルトレックスでアレルギー反応を起こしたことがある方は禁忌です。

また腎障害、高齢者、妊娠中・授乳中の方は服用に慎重な注意が必要です。バルトレックスは腎臓で代謝されるため重い腎障害を持つ方は服用できない場合があります。

また痛風治療薬のプロベネシドや胃薬のシメチジン、喘息治療薬のテオフィリンなど飲み合わせが良くない薬が多数あるので、何らかの疾患で服薬治療中の方はバルトレックスを服用する前に医師か薬剤師に相談してください。

    レビュー・さらに詳しい情報は

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       「くすりエクスプレス」

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バルトレックス1000mg