One

くすり・サプリカタログ。当サイトから購入はできません。

様々な感染症に有効「塩酸シプロフロキサシン点眼薬0.3%」

 

f:id:rate042:20181010153017p:plain

 

塩酸シプロフロキサシン点眼薬0.3%

  品概要を調べてみた

 

塩酸シプロフロキサシン点眼薬0.3%は、眼や角結膜における細菌感染などの治療に用いられるお薬です。

抗生物質の点眼薬である本剤は、細菌による症状だけでなく、角膜潰瘍や目の痛み、痒み、充血、めやにに対しても効果が認められています。

国内では販売されていない成分ですが、「ニューキノロン抗生物質」に分類されるお薬の一つです。 似た作用を持つ点眼薬としては、「クラビット」や「タリビッド」、「トスフロ」、「ベガモックス」が使用されています。

本剤においても、これらの点眼薬と似た働きが、期待できると考えられています。 抗生物質は細菌が増殖することを防ぎ、感染症の予防や進行抑制に効果を発揮します。

小児や高齢者においては、プールや温泉などの共同施設で感染症にかかることも多く、放置すると視力が低下してしまうこともあります。 また、日常生活においても、汚れた手で眼をこすることによって、細菌が感染してしまうこともあります。

眼の感染症で有名なものとして、細菌性結膜炎や麦粒腫(ものもらい)が挙げられます。 これらは悪化して症状が進展すると、治療が困難となることもありますが、早期のうちに抗生物質の点眼薬を使用することで、症状の改善が期待できます。

塩酸シプロフロキサシンは広域抗生物質であり、グラム陽性菌グラム陰性菌の双方に有効であることがわかっています。

作用機序としては、デオキシリボ核酸二本鎖の切断・再結合を行う酵素であるDNAジャイレースに結合して、DNAの複製を阻害することで抗菌作用を示します。 これによって、細菌がDNA複製やをタンパク質を合成するのを防ぎ、症状の改善を示します。

f:id:rate042:20181010141124p:plain

 

使用方法を調べてみた

 

塩酸シプロフロキサシン点眼薬0.3%の効能・効果および用法・用量は、下記の通りです。

眼瞼炎、涙嚢炎、麦粒腫、結膜炎、瞼板腺炎、角膜炎(角膜潰瘍を含む)、眼科周術期の無菌化療法など 通常、1回1滴、1日3回程度、点眼するようにしてください。

症状によって適宜増減することも可能です。 症状が改善した場合においても、まだ菌が残っている可能性があるので、2~3日間長めに使用することで再発を抑制することが可能です。

作用・使用上の注意を調べてみた

  

塩酸シプロフロキサシン点眼薬0.3%の副作用としては「ショック、アナフィラキシー、発疹、刺激感、角膜障害、じん麻疹」などが報告されています。

禁忌は「本剤の成分、オフロキサシン及びキノロン系抗菌剤に対して、過敏症の既往歴のある患者」とされています。

その他の点眼薬を現在使用している場合には、効果の減弱や増強が起こる場合があるので、専門家の判断を仰ぐようにして下さい。 (基本的には5分程度間隔を空けることで使用は可能ですが、種類によっては注意が必要な場合もあります。)

また、何らかの眼の手術を受けたことがある、今後手術を受ける必要があるという場合には、本剤の使用を医師に相談するようにしてください。

  • 本剤を一定期間使用しても症状が改善しない場合には、有効性を持たない菌が原因である場合や別の疾患の可能性が考えられます。長期にわたって使用する場合には観察を十分に行い、漫然と使用しないようにしてください。
  • 眼の感染症の症状を不顕在化(わかりにくく)してしまう場合があるので、症状の経過を観察して、適切な処置をとるようにして下さい。
  • 妊婦、妊娠している可能性のある婦人、授乳婦については安全性が確立していないため、専門家の判断を仰ぐようにしてください。
  • 本剤には防腐剤が添加されているため、コンタクトレンズを装用する際には、点眼後5分以上間隔を空けるようにしてください。
  • ※塩酸シプロフロキサシン点眼薬0.3%は国内では販売されていないため、海外向けの説明書を引用・和訳しています。 本剤のご使用は、自己責任ごとしていただきますよう、お願い申し上げます。 

    レビュー・さらに詳しい情報は

     商品画像からお願い致します。

       「くすりエクスプレス」

f:id:rate042:20181010140046p:plain

 

 

塩酸シプロフロキサシン点眼薬0.3%